アンティーク・コレクション(3） シアター収蔵品より、1960年代初め頃使用されていたステレオを紹介します。アンプ、プレーヤー部分とスピーカーが一体となったタイプで、"アンサンブル型・ステレオ”と呼ばれています。デザインや作りはまるで高級家具を思わ…

新着映画(4）「剱岳・点の記」がアンコール上映されました。昨年の日本アカデミー賞最多6部門を受賞した本作品は、当シアターで、もっともリクエストが多かった映画です。最近流行りのＣＧ等は一切使用せず、人間目線で本物の自然の美しさと厳しさを捉えた木…

アンティーク・コレクション(2） アンティーク・シアター収蔵品より、戦前から戦後にかけて竹島家で使用されていた "ラジオ” を 紹介します。（シアター支配人） 木製真空管ラジオ 木製真空管ラジオ 、

屋敷林の内、裏側の大ケヤキ3本の枝の剪定が行われました。 レッカー車で剪定中 剪定後の大ケヤキ ,

｢富山藩十村役・竹島家｣に関する”古文書類””絵図類”のマイクロフィルム化が 富山県公文書館で始まりました。終了後3年ほどかけて調査分類され、目録作りが行われます。 ,

シアター・コレクション(1） アンティーク・シアターの収蔵品の中からAV機器の原点とも言うべき品々を、紹介します。かって竹島家で使用されていたものです。（シアター支配人) ラッパ形蓄音機 箱形蓄音機 、

新着映画(3） 待望の“ＢＤ版”「サウンド・オブ・ミュージック」が上映されました。今まで“ＶＨＳ”“ＬＤ”“ＤＶＤ”版、各種上映してきましたが、今回の“ＢＤ”版の修復された画質、解像度は素晴らしいの一言に尽きます。 お馴染みロジャース＝ハマースタインの…

破損していた西側の ｢庭門｣ の屋根を修理しました。

新着映画(2） ｢アイガー北壁｣ が上映されました。 ナチス政権下の1936年、”殺人の壁”と呼ばれたアルプス最後の難所、｢アイガー北壁」へ挑んだ登山家たちの悲劇を史実に基づいて描いたものです。 メンバーの負傷や急な悪天候に見舞われ、想像を絶する状況に追…

”大ケヤキ”の葉も色づいて、屋敷周りも秋真っ盛りです。 、

新着映画(1）｢火天の城｣ が上映されました。（2009年公開 東映） 織田信長が、1581年に完成後僅か3年で焼失した幻の”安土城”築城を描いた映画です。 戦国時代なのに合戦場面がないのも珍しいのですが、壮麗、壮大な城が築かれていく過程を再現した映像は迫力…

破損が目立った、座敷棟「板戸」1枚の板を張替て古色塗装を施しました。

当シアターの設備は、スクリーンが210インチ(16：9）。 LＤ、ＤＶＤ、ＢＤの各ソフトを、液晶プロジェクターで再生することが出来ます。音声は、7．2チャンネル-サラウンド・システムを採用しています。 シアター支配人 、

”アンティーク・シアター”は、｢国登録有形文化財・竹島家住宅」元「米蔵]の再生利用を目的に、平成16年11月 ”シアター・スペース”としてオープンしたものです。 シアター支配人/青嶋完平平成17年3月7日 北日本新聞で紹介されました。 Av専門誌 ステレオサウ…

「米 蔵］の建設に関する”新資料”が発見されました。 これにより正確な建築年代と工事内訳などが確認されました。 ,

平成22年冬の雪で破損した主屋と道具蔵間の「渡り廊下］一部を修復しました。

「国登録有形文化財 富山藩十村役宅 竹島家住宅」のホームページを公開しました。 http://www.takeshimake.com/ ,

”長屋門”と”御成門”間の「外塀」の屋根瓦がゆるみ落下の危険があり、葺き直ししました。

平成22年9月25日(土曜日) 国有形文化財・竹島家｢渡り廊下を修復｣ の記事が富山新聞に掲載されました。 ,

平成22年9月7日(火曜日) 富山新聞に 富山の竹島家｢藩政期の威容・瓦修復] の記事が掲載されました。 ,

平成22年6月3日(木曜日)「竹島家住宅に国の登録証伝達］の記事が北日本新聞と富山新聞に掲載されました。 ,

平成16年の台風で倒壊した長屋門右側の「外塀」、及び南西側の「外塀」の一部を修復しました。

平成16年の台風で倒壊した長屋門右側、「外塀」の石垣の一部を修復しました。

「庭門」の基礎修復工事を行いました。また、竹藪と庭境を仕切る板塀の修復工事を行いました。

「内塀」「庭門」の白漆喰壁の塗り替え工事を実施しました。

「主屋」式台玄関の左手の格子窓を復元しました。

昭和62年の大雪で倒壊した「米蔵」の戸前を、古い写真をもとに復元しました。

屋敷南西面の「屋敷塀」の傾き修復工事を実施しました。

「米蔵」（白漆喰壁、下見板）の修復工事を行い、空襲の際の焼夷弾跡を保存しました。

主屋「居室棟」玄関右横壁と「座敷棟」北東側妻壁の板張り補修を実施しました。