2012-02-24 シアターレポート №31 アンティーク・シアターレポート アナログレコード・コレクション(7) アンティーク・シアター収蔵の“オールディーズ・レコードコレクション”。今回は『ニール・セダカ』です。 (シアター支配人) “恋の日記”は1959年『ニール・セダカ』19才のデビュー曲です。彼は名門ジュリアード音楽院でクラシックピアノを学んだ俊才で、ソングライターとしても多くのシンガーに曲を提供しています。 ”カレンダー・ガール”は1961年ラジオのヒット・パレード番組で高い人気を集めました。テンポ・アップされたポップなメロディーに『ニール・セダカ』独特ののソプラノ・ヴォイスがマッチした軽快な作品です。日本では坂本九が歌っていました。 、